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2005年 06月 05日

教育実習、その後

ようやく終わりました。

えー最初に感想を言っておけば、
「ほかの学校とおなじようなレベル」「ほかの学校も一緒」とか言って、他の学校や下を見て安心しているような姿勢ではどうにもならんですね、といったところでしょうか。

なんというか、その点まだ実習生(=卒業生)の方がましな認識だったかと。
「あんな姿勢で練習してて甲子園なんぞいけるか!」
とか
「あいつら(=生徒)ほんまくさってるな」
とかという意見をたくさん聞けました。
当時から現在までスポーツやってきた体育会系の人までもそう言っているのを聞いて、自分だけそう思っているのではないことがわかりました。一瞬、意外ではあったけど、よく考えればそれが当然(高校・大学と上下関係の厳しさを知っていることも含んで)で、むしろ「他校も同じようなもの」と思っている学校の認識のほうがおかしいのだろうと思います。


僕は正直、在学中から教育実習まで一貫して、中学・高校のことはあんまりよく思ってなくて、かかわった先生にはお世話になったと思っているし、感謝してるけど、学校自体には感謝のかけらもなくって、むしろ
「こっちが世話してやった」
ぐらいの意識なわけです。
大学も「高校のおかげなんかで通るわけがない、むしろ高校が邪魔をしている」ぐらいに思っているわけです。
これも今ではましな考えになったほうで、受験当時なんかは腹立たしい限りでした。

その一方で僕が卒業した年にできた少人数(12人ぐらい?)のハイレベルクラスも見学してきましたが、なかなか頭はよいようでした。中3で因数分解が一瞬でできるとは・・・
けれども、僕が在学中にそのクラスに行きたかったかどうかは微妙でした。確かにハイレベルだけど、少人数ゆえか面白みに欠けるとか、クラブ活動にどっぷりつかるような環境はあるのかとか、個性ってなんだろうとか考えました。そうやって育てられた彼らは難関大学を無理にでも受けさせられるのかと思うと、なにやら考えさせられるところですね。

私立校の宿命か、そんなところに余裕のなさを感じました。僕らが好き勝手にやっていたのんびりとした感じがあまり感じ取れなかったのが印象的でした。

で、そういうことを総括して、一番上の「どうにもならん」というのが、まぁ感想でしょうか。


それで、
ようやく明日から社会復帰できます。「もう2度と高校なんぞに貢献してやることはおろか近づいてやるものか、ばーか」というぐらいの勢いで。

大学に戻って、「ちょっとあほになったんちゃう?」とか言われないか心配。。。



教育実習中いろんなことが起きました。
たとえば

・自転車が盗難にあいました。卒業生でありしかも実習中の教員から自転車を盗むとは、よほどよい教育を生徒にしているのでしょうね。

とか、

・僕には何の落ち度もないのに講堂がなぜかとられてしまい、結局授業(HR)ができませんでした。この学校は授業よりも学年集会のほうが大事なのだそうです。しかもその学年集会をやっていた高3の先生から謝ってもらってもいません。生徒が生徒なら教師も教師ですね。それとも実習生にはそのような行動をとってはいけないことになっているのでしょうか。

とか、

・実習初日に、「実習生を受け入れることは学校にとって負担になる」とか言っておきながら、体育大会のスタッフの仕事を押し付けられ、誰も仕事をしない。中学校にいたっては、放送や設置の手伝いさえ誰もしない。

とか。

そんな学校から実習で何を学べというのか尋ねてみたいものです。少なくとも僕は学ぶべきものはなにもないと結論付けられてます。関わった先生を除けば、学校にお世話になったとも思わないし、感謝すらしていません。
もしアンケートがあれば、報徳はまちがいなく実習に値しない学校だと言い切るでしょう。

by coffeehot | 2005-06-05 23:46


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