2013年 05月 14日
GWいかが過ごされたでしょうか? 僕は基本的に家でだらだらゴロゴロしてネットしながらアニメ見る、と普段の休日と変わらない、標準的なダメ人間生活をしていました。 とはいえせっかくの大型連休、外出しないのももったいない。タイミング良く大学の友人に誘われれたこともあり、伊勢にツーリングに行ってきました。 More #
by coffeehot
| 2013-05-14 20:33
| 旅
2013年 03月 16日
JR西日本のJ-WESTカードを使っています。新幹線のオンライン座席予約サービス「エクスプレス予約」を使うためにカードを作りましたが、それとは別にカードの利用でたまるポイントの有効期限が迫ってきたため、ポイント消化のために商品と交換してもらいました。 以前は、ICOCAのキャラクターのカモノハシのイコちゃん抱き枕とか、カモノハシのイコちゃんぬいぐるみとか、カモノハシのイコちゃんブランケットとかに交換してもらっていたのですが、さすがにイコちゃんグッズが増えすぎたので、今回は実用的で普通なマグカップにしました。 自宅に届いたマグカップの箱。J-WESTカードオリジナルらしいです。普通のものと違うのか? 以前はノリタケ製でしたが製造元がかわっていました。 普通のN700でした。500系や700系レールスターのやつがあったらいいなあと思います。 このJ-WESTCardロゴがオリジナリティなのか? ちなみに実車では車体のN700のロゴの上部には行き先表示の窓はありません。700系の使い回しのイラストなのでしょうか? ちょっと残念。 個人的にはJ-WESTよりはN700のロゴの方がいいのにと思いました。 全体的には以前ラインナップされていたノリタケ製0系マグカップの方が出来がいいように思いました。とはいえこれはこれで十分マグカップとして機能するので、積極的に使っていきたいです。 #
by coffeehot
| 2013-03-16 07:13
| 鉄道
2013年 03月 05日
陸上自衛隊の富士総合火力演習を観てきました。2年前に。 ええ、2年前です。 うっかり整理をするのを忘れていて、HDDを漁ってたら今頃になって出てきたので、この機会を逃すと永遠にお蔵入りになりそうなので掲載。 Flickr set: 平成23年度富士総合火力演習 動画は以下に #
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| 2013-03-05 01:12
| 非日常
2013年 03月 05日
近所の民家の梅の木が花をつけました。 梅の名所に行きたいですね~ (訳: 写真撮りに行きたい&カメラと戯れたい) そういえばカメラ機材の整理をしました。売却とかじゃなくて並べ替えや箱の入れ替え、メンテナンス、防湿剤の取り替えなどそのほか。 まあ、売却とかも含めた整理も考えなくてはいかんぐらいなのですが... 最近使いどころのないレンズやボディ(フィルム機)を処分してもいいかなあと考えはじめています。 まあ愛着もあるのでたぶん処分しないけど。 メインは一眼レフですが、最近はコンパクトカメラの置き場所に困っていて、いつも置いている場所が普段のカバンの中になっていてあまりよろしくありません。なにか解決策はないものか... #
by coffeehot
| 2013-03-05 00:55
| 日常
2013年 03月 02日
もうすぐ春というのに寒い時期の話題。 冬場でもまず体が第一、風邪を引いたり体調を崩したりしないように防寒対策が重要です。また厳寒期は光学系のクモリにも注意を払う必要がありますが、デジタルカメラではエネルギー源である電池の重要度が高まります。電池がなければただの箱ですから二番目ぐらいには大事な要素でしょう(一番大事なのはたぶん撮影後のメモリーカード)。 一般的に温度が下がると電池の能力が低下するため、カメラのマニュアル等には予備電池の携行を推奨していることもあるかと思います。 カメラのバッテリーは専用のリチウムイオン充電池が広く使われていますが、専用電池の代替として、またはバッテリーグリップの併用、あるいはストロボなどのアクセサリーを使う場合には単三型の電池を使う機会も多いことでしょう。 専用のリチウムイオン電池は長持ちするのですが、あくまでそのカメラの専用に作られているので、例えば旅行先では入手できないこともあります。その点、単三型電池は世界各地だいたいどこでも買えるので、入手性はよいと言えるでしょう。 この単三型電池、国内で広く流通しているのは大きく分けると、マンガン乾電池(黒い表面のものが多い、昔は赤もあったような気がする)、アルカリ乾電池(金色のパッケージが多い気がする)、ニッケル水素充電池(eneloop的なやつ)の3種類があります。さて低温下でデジタルカメラに使うときにどれを選ぶべきか。 このうち、マンガン電池はデジタルカメラでは使用が推奨されていないことが多いのでとりあえず除外(推奨されていない理由はアルカリ電池と比べてエネルギー密度が低すぎてほんの数枚しか撮影できないから、と推測)。残るはアルカリ乾電池とニッケル水素充電池。この2つはたいてい仕様書でも推奨されています。 壮大な雪原の風景を記録に収めようとしたときにどちらの電池を選ぶのか? 雪原のような場所では外気温は氷点下か高くても0℃付近でしょうか。 日本国内も南北に長いので地域によるのですが、寒い時期にはアルカリ電池の使用をあまりお勧めしていません。どの電池でも温度が下がると性能は低下するのですが、アルカリ電池は低温、特に氷点下になると極端にその性能が落ちてしまうからです。 したがって上記の3択ではニッケル水素充電池がベターな選択に思われます。 <<参考: 1998年発売で古い機種でしかもフイルム機ですが、撮影可能フィルム本数の欄で各電池と温度による撮影可能フィルム本数がのっています。 ニコンF100 主な仕様: http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/film/f100/spec.htm カタログスペックでは単三型アルカリ乾電池4本使用の場合、常温で20本撮影可能なのに対し、-10℃ではわずか1本のフィルムしか撮影できません。 >> なおニッケル水素充電池にも弱点はあって、電圧が違う点(1.5Vと1.2V)、自己放電特性(充電完了から時間が経つと容量がなくなっている現象)があるのですが、前者はマニュアルにニッケル水素充電池が使用可能と記載があればOKです。後者は技術の進歩のためか相当改善されたように思います。特定の製品名で申し訳ないですが、eneloopを技術的に見て優れている点は、この自己放電特性を大幅に改善したという点だと思います。おかげでコンビニでも買えるし。 さて、冬の寒い時期に上記の3択の電池の中では、私はニッケル水素充電池を選ぶのですが、一応補足で2点。 1点目は、本当にあり得ないほど寒い所では「単三型リチウム電池」という選択もあるという点。 リチウム電池は腕時計などで使われている種類の電池ですが、エネルギー密度が高く、また低温にも強い電池です。最近は米国エネジャイザー製やそのOEMとおぼしきパナソニック製の単三型リチウム電池を大手量販店で見かけます。値は張りますが氷点下10度以下みたいな過酷な状況でも十分性能を発揮してくれるでしょう。 2つ目は、「専用電池の予備を持っておきましょう」。専用電池がもともと設定されてない機種だったり緊急時やストロボなどアクセサリではニッケル水素充電池を選ぶのですが、裏を返せばそもそも困らないように専用電池の予備を持っておくのがスマートとも言えます。 「もっと早めに書けや、今頃遅すぎんねん、ボケが」とかという声が聞こえてきそうですが、しばらく続きそうな寒空での撮影、もし今冬は機会を逃したのなら次の冬に向けて、ご参考になれば幸いです。 ※本記事は必ずしも最新の状況を反映していません。また本記事による故障トラブル等にいっさい責任を負いません。メーカーの指示に従ってください。 #
by coffeehot
| 2013-03-02 02:18
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